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英検Jr.®︎ Magazine
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おうち英語や教育現場での活用事例、専門家の声など、子どもの英語学習に関する情報をお届けします
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英語の正しい発音は大事? 伝わればOK?
発音はどこまで気にするべき?
英語は世界の共通言語であり、英語を母国語としない人々の、いわゆる「母語訛り(なまり)のある英語」はいろいろなシーンで耳にします。
「多少発音が悪くても、伝わればいい」というのは一つの考え方ですし、ある意味ではもっともだと思いますが、発音が不正確だとコミュニケーションが成立しにくいのも事実です。
ネイティブのような発音を目指す必要はありませんが、「努力できるところ...
尾島先生に聞く!子どもの英語力の伸ばし方 2026.08.27 -
「フォニックス」ってなに?メリットは?
フォニックスを学ぶなら、英語の音に慣れてから
「フォニックス(Phonics)」とは、英語の文字(アルファベット)と音の対応関係を体系的に学ぶための学習法の一つです。
主に英語圏の子どもたちが読み書きを習得するために用いられるもので、アメリカでは小学校入学前後(6歳前後)から取り組み始めるのがスタンダードです。
アルファベットを用いた英語の表記方法(スペリング)は 、日本語のひらがなとは異な...
尾島先生に聞く!子どもの英語力の伸ばし方 2026.08.27 -
英語学習に「歌」が有効なワケ
英語のリズムや抑揚に慣れ、脳に刻み込む
英語は、日本語に比べてリズムや抑揚、音の強弱がはっきりしている言語です。これが日本人にとっては難しく、発音同様、大人になってから身につけるのは容易ではありません。
一方、早くから英語音声のこうした特徴に慣れておくと、英語がより聞き取りやすくなり、話すときも滑らかになり相手にも伝わりやすくなります。
そして、英語のリズムや抑揚を身につけるのに適しているのが...
尾島先生に聞く!子どもの英語力の伸ばし方 2026.08.27 -
子どもの英語学習を長く続けるためのコツとは?
「英語って楽しい」が内発的動機につながる
本連載ではこれまでに何度も、「英語は長くコツコツと続けることが大事」とお伝えしてきました。では、長く続けるためにはどうしたらいいのか、今回はそのコツについて書きたいと思います。
まず、大前提として、「続けられなくても(保護者自身が)自分を責めない」ことが大切です。子どもの英語学習は、肩肘張って無理してやるものではなく、普段の生活や遊びの中でできる範囲で...
尾島先生に聞く!子どもの英語力の伸ばし方 2026.08.27 -
【応用編】子どもの『読みたい気持ち』を引き出す方法
大事なのは「読みたい」という気持ち
第7回では、「多読よりも焦らず多聴を」というメッセージをお伝えしました。
繰り返しになりますが、英語を「聞いて、わかる力」はその後の英語学習において大きなアドバンテージになり、「読んで、わかる力」を幼少期に焦って身につける必要はありません。
それを大前提としたうえで、今回は応用編として、「読む」に焦点を当ててお話をしたいと思います。
まず、最も大事なのは、...
尾島先生に聞く!子どもの英語力の伸ばし方 2026.08.27 -
子どもの英語の読み書きはいつから?焦らなくてOKな理由
英語を「読んで、わかる」ことは日本語以上に難しい
今回は、英語を「読んで、わかる」ということが子どもにとっていかにハードルが高いか、ということをお伝えしたいと思います。
我が子が英語の単語やセンテンスを聞いて理解したり、英語を口にしたりするようになると、次は読み書きのステージだ…と思うかもしれません。
しかし、焦りは禁物です。「聞く・話す」というのは人間の成長過程においては自然なことで、赤ち...
尾島先生に聞く!子どもの英語力の伸ばし方 2026.05.12 -
英語を英語のまま理解させるには?幼児期からの「英語回路」の作り方
日本語を介さず英語のまま理解する「英語回路」とは
英語を学習していると、「英語を英語のまま理解することが大事」というフレーズをよく見聞きしますよね。これをもう一歩踏み込んで表現すると、「英語と思考を結びつける」ということになります。
「英語―思考」のリンクが英語学習の鍵
英語学習では、日本語を介さない「英語―思考」のリンクが非常に重要です。そして、母語である日本語が未発達な幼児期には、英語と思考...
尾島先生に聞く!子どもの英語力の伸ばし方 2026.05.12 -
子どもが英語を話さない…絵本リテリングで発話を引き出す方法(後編)
英語が「伝わった」という成功体験が次への意欲につながる
前回(7月10日号)は、インプットが蓄積されてアウトプットの準備ができたお子さんに必要なのは、話し相手がいる「英語を話す必然性のある環境」であるとお伝えし、オンライン英会話などの活用をおすすめしました。今回は、その続きとして、アウトプットはいかにして強化されていくかについてお話ししたいと思います。
「とにかく言ってみる」第一歩がカギ
アウト...
尾島先生に聞く!子どもの英語力の伸ばし方 2026.05.12 -
子どもが英語を話さない…「話したい!」を引き出す方法と親のNGパターン(前編)
英語スピーキング上達のコツは「とにかくやってみる」こと
前回は、「良質なインプット」の条件についてお話ししました。今回からは、「アウトプット」のお話をしたいと思います。
言語学習においてアウトプットというのは、スピーキング(話す)とライティング(書く)です。従来の知識(語彙や文法)のインプット中心の英語教育の反動で、昨今はアウトプットに重点が置かれる傾向があります。しかし、いずれも苦手意識を持...
尾島先生に聞く!子どもの英語力の伸ばし方 2026.05.12 -
英語のかけ流し・聞き流しだけでは不十分?良質なインプットの条件と教材選びのポイント
良質な英語インプット1:意味がなんとなく分かるインプット素材を選ぶ
前回は、幼児期の言語習得には「良質で大量のインプット」が必要であることをお伝えしました。大量のインプットが必要なのは、幼児期の言語習得のメカニズム上、不可欠だからでしたね。
一方で、ただ大量のインプットがあればいいわけではありません。重要なのは「良質な」インプットが大量にあること。今回は、「良質なインプット」とはどのようなものな...
尾島先生に聞く!子どもの英語力の伸ばし方 2026.04.27 -
子どもはどうやって言葉を覚える?子どもの言語習得メカニズムとは
子どもの言語習得には大量のインプットが不可欠
前回は、幼い子どもの第二言語習得スピードはとてもゆっくりであること、そして、子どもの自然な言語習得のメカニズム上、「ゆっくりにならざるを得ない」ということに触れました。今回は、そのメカニズムについて解説したいと思います。
子どもの言語習得は「暗示的学習」で進む
母語にせよ第二言語にせよ、幼い子どもは無意識に行う「暗示的学習(implicit lear...
尾島先生に聞く!子どもの英語力の伸ばし方 2026.04.27 -
幼児期から英語を始めるメリットと注意点
早期英語教育、第二言語習得のメカニズムとは
2025年度、英検Jr.®メールマガジンを担当する早稲田大学の尾島司郎と申します。これまでの研究成果などを交えながら、日本で暮らす子どもたちにとってどのような英語学習が効果的なのか、保護者はどのようなサポートができるのか、分かりやすくお伝えしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
第1回の今回は、私がどのような研究をして...
尾島先生に聞く!子どもの英語力の伸ばし方 2026.04.27