導入事例

学習塾英検Jr.® ペーパー版(テスト)
リード進学塾・予備校 岐阜県・愛知県

早期からの「聞く・話す」で
「中1のギャップ」を乗り越える

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課題

英会話コースでは英語力の到達度が測りにくく、不安を感じる保護者も多かった。英語力を目に見える形で評価できる仕組みが必要だった。

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解決策

「聞く力」を純粋に測る英検Jr.®を約5年前に導入。入門コース「プレ英検®5級クラス」でカリキュラムの一環として英検Jr.® SILVERの受験機会を設けた。

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効果

生徒・職員への英検Jr.®の浸透が進み、英語力を客観的に示せるようになった。正答率80%を次ステップへの進級の目安として活用することで、生徒が自信を持って次のステップへ踏み出すための仕組みが定着した。

多彩なコースで「選べる英語学習」を提供

リード進学塾・予備校は、2025年に開校35周年を迎え、岐阜県・愛知県に59教場を展開する学習塾です。「地域密着主義」「合格請負主義」「めんどう見主義」の3つの教育理念を掲げ、地域の教育インフラとなることを目指しています。教科専任制による専門性の高い指導を特徴とし、5教科にとどまらずプログラミングなど多様なコースを設けています。

英語については創業当初から英検®取得を目的とした小学生向けコース「Lead English Trial School(LETS)」を開講し、長年にわたり英検®対策指導のノウハウを培ってきました。現在はLETSと少人数制の習熟度別英会話コース「Ocean English Club(OEC)」に加え、英語多読・多聴コース、ゲーミフィケーション英語学習コース、外国人講師によるオンライン英会話など多彩なコースを展開しています。生徒・保護者が自分の好みや特性に合った学び方を選べる環境を整えています。

「英語を聞いて理解はしているけど、書くとなると手が止まってしまう、という生徒を見てきて、英語にはもっと多様な学び方があっていいんじゃないかと思うようになりました。自分の子どもに受けさせたいと心から思える英語学習コンテンツを選び抜き、会社に提案してコースとして実現してもらいました」

— 水谷良太郎先生(運営本部次長)

英検Jr.®導入の背景:英会話の成果が見えにくかった

英検Jr.®を導入したのは約5年前のことです。英検®取得コース(LETS)には「英検®合格」という明確な到達指標がありましたが、英会話コース(OEC)ではそれが曖昧でした。保護者から「うちの子は(口頭でのやりとりはできるが)不安」という声が寄せられることもあり、英会話コースで学んだことを目に見える形で評価できる仕組みの必要性を感じていました。

子ども向け英語検定を幅広く調べた末に英検Jr.®を選びました。

「決め手になったのは、英検Jr.®は純粋に『聞く力』を測るテストだという点です。幼児〜小学校低学年の子どもは、『聞く・話す』ことを通して英語を習得していきます。一方、『読む・書く』、特に『書く』力というのは、母語でさえ発達段階に応じてゆっくりと身に付いていく力です。多くの検定は『読む・書く』の力が十分でないと、英語力が身に付いているかどうかを測ることができませんでした」

— 水谷良太郎先生

公益性の高さと、長年取り組んできた英検®との親和性も後押しとなりました。当初は職員・保護者の間で英検Jr.®の認知度が低いことが課題だったため、まずLETSの入門コース「プレ英検®5級クラス」での英検Jr.® SILVER受験を推奨し、認知の拡大を図りました。

SILVERから始める理由:「絶妙なレベル」が自信を生む

現在は「プレ英検®5級クラス」でカリキュラムの一環として英検Jr.® SILVERの受験機会を設けています。1年間学び、英検Jr.® SILVERで正答率80%を超えれば、次の「英検®5級クラス」へ進級する際の目安の一つとして活用しています。

また、「英検®5級クラス」からスタートしたがまだ英検®5級への挑戦に自信がないという生徒にも英検Jr.® SILVERの受験を勧めています。SILVERを選ぶのは「プレ英検®5級クラスの生徒にとって絶妙なレベルだから」です。難しいと感じる生徒にはBRONZEから受けてもらうこともあり、一方でGOLDは語彙レベルが英検®4級より高いため、リテラシーが未熟な低年齢の生徒が英検®4級に進む前のステップとして活用することもあります。こうして「英検Jr.® SILVER ⇒ 英検®5級 ⇒ 英検®4級」という段階的なステップアップを推奨しています。

「英検Jr.®に取り組むことで、『英語を聞いて理解する力が付いているのだ』と自信をつけ、次に向けて意欲を高めることができます」

— 水谷良太郎先生

小学生のうちに「4技能のベース」を築く意義

「聞く・話す・読む・書く」の4技能はこの順番で、かつ同時進行で発達段階に応じて伸びていきます。低学年では「聞く・話す」中心でよいですが、小学校の英語授業は5・6年生でも「聞く・話す」がメインのままです。しかし中学校では「小学校で習得した語彙を分かっている前提」で授業が進み、定期テストでは文法知識や記述力まで求められます。この乖離が「中1のギャップ」として英語力の二極化を招いており、中学3年生になるとその差はさらに大きくなるといいます。

「中学校でつまずかないためには、小学生のうちに『聞く・話す』に加えて『読む・書く』にも取り組み、英語4技能のベースを身に付けておくことが大切です。そのためには、『聞く・話す』の英語学習を早期に始めることを推奨しています。早くから英語にたくさん触れることで自然と語彙が身に付き、それが中学生以降のより豊かな学びへとつながると私は考えています」

— 水谷良太郎先生

今後の展望

現在はLETSを中心に英検Jr.®受験を推奨していますが、今後はLETS以外のコースでも受験者を増やし、英語学習のモチベーションアップにつなげたい考えです。地域の教育インフラとなるという使命のもと、さまざまなコンテンツ・サービスを活用しながら英語4技能の習得を支援していくとのことです。

「ひたすら単語を覚えて、意味がよく分からないまま例文を書き写して…という英語学習は苦行でしかありません。そうではなく、小学生はもちろん中学生になってからも、ワクワクしながら英語を学び続けられる環境を提供していきたいです」

— 水谷良太郎先生

英検Jr.® オンライン版

「聞いてわかる力」、今のお子さまはどのくらい?

英検Jr.®オンライン版なら、リスニング力をゲーム感覚で確認・強化できます。
※会員登録後、1日無料でお試しいただけます

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アイコン 主な成果
  • 英会話コース(OEC)の学習成果を英検Jr.®で可視化できるようになり、到達度が曖昧だった課題を解消
  • 保護者の不安に対して客観的な指標を提供できるようになった
アイコン 活用方法・運用のポイント
  • 生徒・職員への英検Jr.®の認知・浸透が進み、カリキュラムへの組み込みが定着した
  • 英検Jr.® SILVER 正答率80%超を「英検®5級クラスへの進級目安」として活用し、生徒が自信を持ってステップアップできる仕組みを構築
  • BRONZE・SILVER・GOLDを習熟度に応じて柔軟に使い分け、低年齢層から英検®4級手前まで幅広い層に対応

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